腐った体にアルコールを注入
生きてるか?
無害だってことだけが自慢の蠢いている蛆虫たち
わかってる
ぼくは逃げてる
あろうことか
生きることから逃げつづけてる
でも生きてる
さらさら死ぬ気なんてないらしい
否定するフェイクに悠々と寝転ぶ
忘れられかけた遺伝子が頑なに守った仕組み
歳をとり老いることが ある不死の神の夢みたフィクションなのだ と
テレビの中の滅んでしまったモノクロの画像がカメラに向かい語っている
家族が無言で
チョコレートの甘さと向かいあっている 深刻
鎖を解かれない猫 の
視力のとどく限りの世界
生きてるか?あそこの曲がりかどで明日
きっと出会う 何か