何度でもまた
夜は戻ってくるけれど

夜の中で歩いてゆくだけの
魔法をあなたがぼくにかけた

ぼくが眠りに落ちるとき
そっと触れて
するりとぼくから呼吸を抜いて
朝のようなひかりで透けてゆく

ぼくがあなたを愛したように
あなたはぼくを愛したらいい

いつだってぼくの胸でまどろむ
あなたの夢に嫉妬している


 

 

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