猫は走る
鳥をくわえて
三日月の下

くっきりとした影が
ジャズを踊る

ぼくは跳ねる 
赤く温かな舌に
うっとりと
包まりながら

目を上げれば
空には銀の刃物
冴え冴えとつかの間
雨あがりの夢をみる


 


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